インドネシア:ジャカバリン・スポーツシティ1.6MW太陽光発電導入プロジェクト[シャープエネルギーソリューション株式会社]
2018年08月28日
2018年8月~9月にかけて、4年に一度の国際総合競技大会であるアジア競技大会2018がインドネシアで開催されています。大会の会場となっているパレンバン市のジャカバリン・スポーツシティに、日本企業とインドネシア企業が共同で太陽光パネルを設置しました!発電された電力はグリッドへ供給され、CO2排出削減に貢献します。
現地でも25件以上のメディアで取り上げられ、「太陽光エネルギーの導入が急務となっている。本プロジェクトは、大気汚染のないクリーンな街づくりに向けたプログラムのひとつである。」と現地政府関係者が歓迎するコメントが報道されました。
関連リンク
インドネシア共和国の複合競技施設「ジャカバリン・スポーツシティ」に太陽光発電所(メガソーラー)を建設、竣工式を開催(シャープエネルギーソリューション株式会社 ニュースリリース)
インドネシアの報道では、アジア競技大会の電力ニーズに応えるために太陽光発電を建設することとした旨が紹介されています。
インドネシアJCM事務局ウェブサイト・メディアカバレッジ、2017年8月報道参照(インドネシアJCM事務局ウェブサイト・英文)
ジャカバリン・スポーツシティ1.6MW太陽光発電導入プロジェクト(GECウェブページ)