【開催案内】アフリカでの二国間クレジット制度(JCM)の活用に関するウェビナー(2022年9月15日)

2022年8月12日

2021年に英国・グラスゴーで開催された第26回気候変動枠組条約締約国会議(COP26)において、パリ協定第6条について大枠が合意されました。市場メカニズムを活用した世界での温室効果ガス排出削減が進展することが期待されます。パリ協定第6条に関する国際交渉をリードし、世界に先駆けて二国間クレジット制度(JCM)(※1)を実施してきた日本としては、「JCMのパートナー国の拡大と、国際機関と連携した案件形成・実施の強化」をアクションの1つとして掲げ、世界の脱炭素化に貢献していきます。このアクションの一環として、アフリカにおけるJCMの実施を強化する方針です。日本国環境省では、JCMにより優れた脱炭素技術のJCMパートナー国への普及を促進しています。

今般、日本国環境省は、2022年9月15日(木)に「アフリカでの二国間クレジット制度(JCM)の活用に関するウェビナー」を開催します。 本ウェビナーは、JCMについて、アフリカ・日本の両国・地域の政府関係者及び関係民間事業者等を対象に、気候変動緩和策に対するアフリカ地域での課題やニーズを探るとともにJCMの概要や成果を共有し、アフリカ地域におけるJCMの活用可能性を探ることを目的としています。

本ウェビナーは、2022年8月27日(土)から28日(日)までチュニジアで開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD8)(※2)の公式サイドイベントとして実施されるものです。

1.概要

開催日:2022年9月15日(木)午後5時~午後6時30分(JST)
会場:ウェブ会議システム「Zoom」にてご視聴ください。(ウェビナー視聴登録申し込みにご登録いただいたメールアドレス宛にリンクを送付いたします。)
主催:日本国環境省
事務局:パシフィックコンサルタンツ株式会社
言語:英語
参加費:無料

2.プログラム

当日のプログラム
※プログラムは変更となる可能性があります。

3.お申し込み

ウェビナー視聴登録申し込み
※アフリカでの温室効果ガス排出削減プロジェクトにご関心のある企業等関係者様がお知り合いにいらっしゃいましたら、是非、本セミナーについてご紹介いただけますと幸いです。

※定員は500名です。定員になり次第、申し込みを締め切ります。

◆JCM設備補助事業を活用して低炭素・脱炭素技術導入を検討中の企業と、関連技術を提供できる企業との個別面談を設定することが可能なオンライン・プラットフォーム「JCM Global Match」もございますので、是非ご利用ください。

※1 JCM(Joint Crediting Mechanism)とは、温室効果ガスの世界的な排出削減・吸収に貢献するため、途上国等の状況に対応した優れた脱炭素技術を導入することにより途上国等と協力して温室効果ガスの削減に取り組み、日本の排出削減目標の達成にも活用する制度であり、パリ協定第6条に位置づけられる市場メカニズムの一つです。日本はこれまで17か国との間でJCMの二国間文書に署名しています。概要はこちらをご覧ください。

※2 TICADとは、Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略であり、アフリカの開発をテーマとする国際会議です。1993年以降、日本政府が主導し、国連、国連開発計画(UNDP)、世界銀行及びアフリカ連合委員会(AUC)と共同で開催しています。

お問い合わせ先:

JCMウェビナー事務局

メール:JCM_pckk@tk.pacific.co.jp