モルディブ:校舎屋根を利用した太陽光発電システム導入プロジェクト[パシフィックコンサルタンツ株式会社]

2018年08月21日

モルディブの首都マレにある学校の屋根に、太陽光発電システムが導入され、今般、同国における初のJCMプロジェクトとして、両国の合同委員会で登録されました。

 

学校で必要な電力の一部を太陽光発電でまかない、休日に生じる余剰電力は系統に供給します。

 

系統はディーゼル発電を主な電源としており、太陽光発電による電力に切り替えることで、CO2排出量の削減が期待されます。

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