COP23:UNFCCC公式サイドイベント「サステイナブルな太平洋諸島へ」
2017年11月12日
COP23第1週目のJCM / Technology Dayにお越しいただいた皆様、ありがとうございました!イベントでは、低炭素技術の移転や持続可能な開発を促しつつ、国が決定する貢献(NDC)を効率的に達成していく上で、JCMが有効なツールのひとつであるというメッセージが共有されました。会場からも多くのご質問をいただき、改めて皆様方の積極的なご参加に感謝いたします。
さて、COP23はフィジーが議長国を務めるため、島嶼国における気候変動対策をどのように進めていくかが注目されています。OECCは、11月14日(火)夕刻より、気候変動枠組条約締約国会議(UNFCCC)公式イベントとして、伝統文化と先進的技術を用いてサステイナブルな太平洋諸島の未来を考えるためのサイドイベントをパラオ大統領府並びにOkeanos Foundationとともに開催いたします。本イベントへは、パラオ大統領、マーシャル諸島大統領、ナウル大統領、ミクロネシア連邦副大統領がご登壇いたします!パラオにおけるJCMプロジェクトを通じた再生可能エネルギーの普及事例についても発表しますので、皆様にご来場いただけることを楽しみにしております。
それでは当日、Bonn ZoneのMeeting Room 9で18時より皆様のお越しをお待ち申し上げます。
関連リンク
COP23 UNFCCC公式サイドイベント一覧(UNFCCCウェブサイト・英語)
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- JCM / Technology Dayサイドイベント「技術移転を通じたSDGsの達成」の登壇者
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- ベトナム・ダナン配電公社によるアモルファス高効率変圧器の導入プロジェクトの紹介
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- JCMパートナー国政府によるパネルディスカッションの様子
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- 11月14日開催 パラオ大統領府/Okeanos Foundation/OECC主催UNFCCC公式サイドイベントの詳細